開催概要

日時 | 2017/5/27(土) 14:00~19:00(予定)

場所 | 明治大学中野キャンパス 5Fホール

参加申し込みは不要で、どなたでもご参加いただけます。直接会場にお越しください。

尚参加費も無料となっております。

(正式な参加申し込みは不要ですが、お越しいただける方はこちらにて参加予定を押していただけますと、 こちらの準備の参考になりますので、ご協力いただけますと幸いです。)

特別ゲスト 中小路久美代先生

講演タイトル

インストゥルメントとしての インタラクションと 触発する体験

略歴

京都大学学際融合教育研究推進センターデザイン学ユニット特定教授。1993年米国コロラド大学よりPh.D.取得。コロラド大学、奈良先端科学技術大学院大学、東京大学先端科学技術研究センター、SRA先端技術研究所を経て2013年より現職。専門は、ナレッジインタラクションデザイン、知識創造支援、など。ミュージアムにおける触発する体験、デザインプロベナンスのためのデータエンゲージメントデザイン等のプロジェクトに関わる。

特別ゲスト 西本一志先生

講演タイトル

支援は妨害, 妨害は支援

略歴

北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 ヒューマンライフデザイン領域 教授・領域長。 1998年大阪大学工学部より博士(工学)取得。 松下電器産業(株)、(株)国際電気通信基礎技術研究所を経て1999年より現職。 創造活動支援、コミュニケーション支援、音楽創作支援などの研究に従事。 特に、非合理性や非一貫性などの「人間の負の側面」を活かして人の暮らしを豊かにする技術に興味を持つ。

宮下芳明

講演タイトル

宮下研究室  これまでの10年、 これからの30年

略歴

明治大学総合数理学部教授・先端メディアサイエンス学科長。千葉大学にて画像工学、富山大学大学院にて音楽教育を専攻、北陸先端科学技術大学院大学にて博士号(知識科学)取得、優秀修了者賞受賞。博士論文題目「不可逆的芸術表現の支援システムに関する研究」(審査員:西本一志、中小路久美代、中森義輝、國藤進、宮田一乘)。2007年度より明治大学理工学部に着任、宮下研究室を立ち上げる。総合数理学部先端メディアサイエンス学科の設置に携わり2013年度よりに移籍、現在に至る。エンタテインメントコンピューティング2014大会委員長、インタラクション2017の大会委員長。

メッセージについて

宮下研究室 10周年へのメッセージ・今後の期待などがございましたら、メールにて受け付けております。

数多くのメッセージをいただきました。心より御礼申し上げます。